”こんなこともできないの?”
あなたが、もしご主人からこう言われたらどう思われますか?
険悪な雰囲気になるのは想像できますよね?
実はこのフレーズ 妻が夫に言った言葉なんです!
というのは、最近家事に参加しようとする夫に対してかける妻のことばが、家事ハラスメントにあたると問題になっているんですね( ̄ー ̄?)
管理人もこれを知ってショックだったもので、くわしくみていこうと思います。
身に覚えのある方もない方も、必見ですよ~
家事ハラスメントとは?意味は?
いっぷくという情報番組でこのことが取り上げられて紹介されていたので、引き込まれてみてしまったんです~
ハラスメント(harassment)の意味は、
- 人を困らせること
- 嫌がらせ
- 相手を苦しめる
ちなみに管理人のうちでは、主人の家事手伝いはほとんどない状態。
違ってました。2つだけありました(゚ー゚)(。_。)
それは、卵焼きと、忙しくしているときのお皿並べです。
なぜ主人がそれをできるようになったのかは、後でご紹介しますね♪
さて、妻から夫への家事ハラスメントとは、具体的にはどんなものなんでしょう?
妻の夫に対する家事ハラスメント!具体的には?
30~40代の子育て中・共稼ぎ夫婦1371名へリサーチした結果はこのようになっています。
これは、夫が妻からの家事ハラスメントを経験した人の割合なんですね。
なんと70%もの夫が経験してるんです。
これは子育て中の夫婦ですが、それ以外の夫婦も含めて、いっぷくでリサーチした結果では90%の夫が経験しているのだそう!
本当に驚きです!
具体的例も紹介されているんです。
こちらです。
やり方が違うのよね
雑だね
ちゃんとやったの?
早くやってよ!
こんなこともできないの?
これを知って考えてしまいました。
このフレーズって、相手がもしお子さんだったとしても言うのかな?と感じたんです。
子供への言葉がけはとても大切なので、私の場合は、特に注意しています。
子供の場合年齢にかかわらず、このような言い方をすると、心に残ってしまうのでは?
子供の心はまだ未熟で成長途中ですよね?
よくわかるように言い聞かせることが大切だし、傷つけるような言葉を選んではいけないと思うんです。
それは、相手がご主人でも同じと思うんですよね。
家庭は安心してくつろげる場所にしたいと管理人は思っています。
ご主人も奥様も職場ではたくさんのストレスをうけることと思います。
家庭ではそんな気遣いなく、お互いがストレスなく過ごせるように工夫しましょう。
番組の調査では、どうして「このように言ってしまうのか?」という問いへの答えでトップは”なんとなく言いたい”でした_(・。・)~
加えて”期待する分イライラ”というのもあったんです。
さらに、解決する方法も紹介されていましたよ♪
家事ハラスメントを家事シェアにする方法は?
誰でも、けなされるよりも、褒められるほうが嬉しいものですよね。
これは小さいお子さんでも大人でも同じですね。
ご主人が家事を気分よくシェアしてくれる簡単な方法がありました!
それが、こちらです♪
- すごい!
- さすが!
- すてき!
- さいこう!
- せかいいち!
ちょっと恥ずかしいですが、実践することで結果もでているんですよ。
夫婦問題研究家の岡野さんによれば、食洗機の使い方から、離婚問題になっている例もあるのだそうです。
お互いのちょっとした言葉がけで変われるので、グっと我慢してほめることを心がけるといいですね!
まとめ
管理人の場合、主人は庭や家庭菜園のしごと以外はほとんどお手伝いはないです。
でも2つだけはやってくれるんですね~
それは、卵焼きと、忙しくしているときのお皿並べ.
なぜ主人がそれをできるようになったのかを、お話しますね♪
子供がまだ保育所くらいの頃、子育て中の主婦って、一度に何個もの仕事を同時進行でやってますよね?
お弁当を作りながら、子供にご飯を食べさせたり、洗濯もしたりと、そんなとき卵焼きとか少しコゲてしまったりしてたんです。
それが主人は気に入らなかったようなので卵焼きの焼き方を教えて、焼いてもらったらとっても美味しかったんです。
その時おいしくてキレイな俵型に焼けていたので、「すごいっ」てべた褒めしたんです。
卵をやくことだけに、専念するのでほんとうに上手く焼けるようになったんですね(゚ー゚)
それ以来、忙しいときは卵焼きは手伝ってくれるようになりました。
子育てもそうですが、ご夫婦でも「褒める」というのはとっても大事ですね~
お互いを尊重して褒めあうことができると、家事ハラスメントはなくなりますものね(*´˘`*)♡
褒めるととってもいいことがありますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立ちましたら嬉しいです。
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