物を捨てるほど『 運気があがる!幸運体質になる 』といいますね。
断捨離や片づけの魔法など、片付けブームで「捨てれば良いことがある」とわかっているけれど中々捨てられないという方も多いのでは?
私も同じなんですよ(*^-^)
断捨離も、片づけの魔法も、ガラクタ捨てれば自分が見えるも読んで実践したのですが・・
なのに、まだ捨てきれないものがあるんです(;¨)(;・・)
風水は、無駄なものがあると効果も半減ですものね。
今までにも、だいぶ捨ててきたので半分以下にはなっているのですが・・
さらにステップアップし風水の効果をあげるために、徹底的に、捨てようと決心しました。
そこで、いざ捨てようと思うと出てくるいろいろな疑問についても、詳しくリサーチしてみました。
この記事では、次のような内容でお伝えしますね♪
捨てると運気が上がる訳は?
風水では、住空間そのものが自分自身の運気をためるところなんです。
その住空間が汚れたり、不要なものが詰め込まれていると、悪い運気が発生するのです。
それぞれの物や洋服には、『気』が宿っています。
使われないままで、しまってあるものやぎゅうぎゅうに詰められたものからは、悪い気が発生することに。
つまり、新しい運気がはいるスペースがないということなんですね。
なのでいらない物を捨てて、風通しの良い家にするとよい運気が次々にやってくる訳なのです。
住空間は幸せが入るスペース
大掃除や引越しなどで、たくさんの物を捨て整理整頓すると、目に見える効果があらわれます。
それは時間が短縮できるとか、物の無駄がなくなったりするなどですね。
ですが、実は目に見えない効果のほうが大きいんですね。
それは幸せという運気が入ってくることなんです!
家の中や収納が、ぎゅうぎゅうづめだと、運気の通り道が塞がれてしまい、入ることができませんね?
家の中を、良い運気という風が通りぬけられるよう、物を捨てて整理整頓し、幸せが入るスペースをつくりましょう。
捨てる基準は?
いざ、「捨てよう」と思っても、まだ使えるかなとか、もったいないな考えてしまいませんか?
私は、ついつい「まだ使えるかな?」と思ってしまうんです。
それで、捨てないで別の箱にとっておいても何ヶ月たっても、出番がないということが、多いのです。
なので、今回は捨てる基準を確認し、思い切って捨てたいと思っています。
捨てる基準は、品物によってそれぞれですが、主なものをお伝えしますね♪
良い思い出がないもの
例えば洋服だと、その洋服を着ていたときにいやな事があったり、良い思い出がない物ってありませんか?
それが、片づけの魔法の「ワクワクするかどうか」にも繋がりますね(゚ー゚)(。_。)
私も、そんな洋服がいくつかあったのです。
それは、とても気に入っていたものでしたが見ると、悲しかったことを思い出してしまうので、おもいきって捨てました。
(※愛犬が亡くなったころに良く着ていた洋服でした。)
このように、良い思い出がないものは優先的に捨てましょう。
3年以上着ていなかったり使っていないもの
風水では、布は「ご縁」を司るといいます。
3年以上着ることがなかった洋服には布としての運が、もうなくなっているのです。
なので、その洋服を着ても、良い運気を得ることはできないということ。
思い切って捨てることで、良い運気や良いご縁を呼び込みましょう。
古い書類や情報は仕事運に影響が
書類や本などの紙類は「木」の気を持っています。
「木」の気は、成長や発展・若さなどの運気を意味しています。
なので、古い書類や本、紙類をいつまでも置くことは、知らない間に自分の若さや成長の運気が、損なわれ。ているのです。
新聞・雑誌・いらない本も、運気を下げる原因になるということ。
不要になった紙類は、思い切って捨てましょう。
しばらく別の場所に移動しても思い出さないもの
洋服だけでなく、小物や本などは思い入れがあったり、未練があって捨てられないことがありますね。
そんなときは、すぐに捨てるのでなく箱に入れるなどして、別の場所においてみます。
それで、2,3ヶ月たっても思い出さなかったり、必要でなかった場合は捨てることをオススメします。
手作りの品など思いいれのあるもの
手作りした物って、中々捨てられなかったりしませんか?
例えば、私の場合は子供が小さい頃に手作りした洋服や小物などがあるのですが。
汚れていないものだけは、衣装ケースにいれて置いてあります。
いい思い出があって、ついつい家族みんなが笑顔になれるものなので、これだけは、とっておこうと思っています!
まとめ
いらない物を捨てて、住空間に良い運気を呼び込むための基準についてご紹介してきました。
物が溢れていては、風水をしても効果は激減(゚ー゚)(。_。)
おもいきっていらないものを捨ててリセットし、理想のお部屋、新しい運気を取り入れましょう。
ですが、わかっていても、それでも捨てられないというときも、出来てきますね?
ではなぜ捨てられないのでしょうか?
なぜ捨てられないのかについてはこちらに詳しく!
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。