ビタミンc誘導体配合の化粧水!失敗しない選び方はこちら!

選び方 あなたはシミに悩んでいませんか?

お肌の悩みってたくさんありますね。
女性にとってお肌の状態は、心にも影響があるんです。

メイクのノリが良いだけで、
一日中良い気分で過ごせたりしますよね?


逆に、お肌の調子が悪いと一日中ドヨ~~ンとした気分だったりと
どうしても左右されてしまうんです。
これって私だけ??



スポンサーリンク




そんな管理人ですが、最近気になるシミを見つけてしまって

とっても憂鬱( ̄□ ̄;)!!


それというのも、今まで気になるほどのシミは全然なかったんですね!

なのにどうして?
何がいけなかったのだろう??


延々と考え込んでしまったんです。
そしてついに・・・思い当たることが!!


目次

管理人のシミの原因と思われることは?



実は、お肌のお手入れにあまり熱心でなかったからかも知れないです。

というのも、シンプルイズベストで手間がかかる
お手入れが苦手なので、ついつい手抜きになっていたかも(;・・)

こそだて 最初は、しっかり時間をかけてスキンケアしていたんですよ。
でも、子供が生まれてから、
どんどんシンプルになっていったんですね。

子どもが生まれると、ゆっくりスキンケアする余裕
がないですもの。


でもね無添加など成分にはこだわってきたんですよ。
とにかくシンプルで手間がかからないのが一番という思いで
スキンケアしてきたんです。


その上、ちょっと手抜きだったかも?
例えば、洗顔料がなくなってもしばらくはコレでもいいかな?
なんて、普通の石鹸で洗ってしまったり(_□_;)!!

NGですよね(-“-;A …

洗顔のあとも、化粧水+オールインワンジェルまたは
オールインワンジェルのみということも度々だったのです。


さらに、今年の夏の日焼け止めも数回しか使っていません。
あの、ベタベタする感じがいやなんです。
お肌はいつもサラサラがいいな~という持論があって。


それなのに、ストレスは半端なくあるという環境でした。
お肌に良いことないですよね~
長年の習慣がシミという形で、現れたのではと思います。


お肌にかわいそうなこといっぱいしていたな~と反省反省(゚д゚)(。_。)


また、”お肌は内臓の鏡”といいますね?

内臓の注意シグナルを”シミ”という形で教えてくれているの
ではと思います。


さっそく、シミを改善するにはどうすればいいのかを
徹底的にリサーチ!


すると、ビタミンc誘導体が良いのではということに!
ビタミンc誘導体って、最近よく耳にしますね?

「どんなものなの?普通のビタミンcではないの?」

さっそく、ビタミンc誘導体とはどんなものなのか、見ていきましょう!





ビタミンc誘導体とは?

スキンケア 美肌を作るビタミンといえば”ビタミンc”というほど

お肌には欠かせない成分ですね!


体にとっても、特別なビタミンといわれるビタミンcですが
お肌に載せた場合、そのままでは吸収しにくいのです。

そういうことなんですね!


そこで、ビタミンc誘導体という吸収しやすい形にしてお肌に届ける
ということなんですね。


そして、その働きはこんなにも!

  • 抗酸化作用
  • 美白作用
  • お肌のハリをアップ(コラーゲンの合成をサポート)
  • お肌をしっとりさせる

そんな優等生のビタミンC誘導体は、3種類


水溶性ビタミンC誘導体

水溶性ビタミンC誘導体は短時間に肌に吸収され、表皮層を整えます

その性質から、化粧水や美容液に使用されます

油溶性ビタミンC誘導体

油溶性は水溶性ビタミンC誘導体が届かない、肌細胞の奥まで届き
働きます。
その効果が長時間持続するため、ジェルやクリームなどに使用されています


高浸透型ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)

新型ビタミンC誘導体といわれ、水溶性と油溶性の特徴を備えています
従来のビタミンC誘導体よりも100倍近くも浸透率がよいという
優れものです


このように、ビタミンC誘導体は何だかスゴイものらしい!

とわかったところで、どういう基準で選べばいいのかが
気になってきませんか?


はい、そこんところもしっかりリサーチしてみました♪

ビタミンC誘導体配合化粧水の選び方は?

ビタミンC誘導体は肌に触れたあと、皮膚の中にある酵素によって分離され
ビタミンCと他の分子に変化します。


お肌に塗ればそれでOKなのかと思いきや、そうじゃなかったのです!

ビタミンc誘導体がお肌に到着し、浸透しようというときも
活性酸素が待ち構えていて、浸透を邪魔しようとするんです。

活性酸素は悪者という印象が・・・

そのため、活性酸素を除去し浸透を手助けしてくれる成分が
いっしょに配合されていると、効果がアップするのです。


つまり、抗酸化作用のある成分ということですね!
抗酸化作用のある成分にはどのようなものがあるのでしょうか?




化粧水に配合される、主な抗酸化成分


美白化粧水にや美白化粧品に配合される抗酸化成分は
次のようなものがあります。



  • フラーレン

    ビタミンcと相性の良い、注目の抗酸化成分。
    細胞内の活性酸素を吸収、無害化しながらビタミンcを肌の奥まで届けてくれます。


  • レスベラトロール

    ぶどうに含まれるポリフェノールの一種。
    赤ワインに含まれる、アンチエイジング成分として有名ですね。
    抗酸化作用だけでなく、老化を遅らせる働きもあります。


  • ビタミンe

    油に溶けやすい脂溶性ビタミンでトコフェロールとも呼ばれます。
    ビタミンcとの相性も抜群で、紫外線による酸化からお肌を守ります。


  • アスタキサンチン

    サケ・エビ・カニ・いくらなどに含まれる赤い色素です。
    紫外線による、活性酸素を除去する作用は、ビタミンeよりも
    優れています。
    抗炎症・免疫力アップ作用もあります。


  • エルゴチオネイン

    キノコ類がつくるアミノ酸の一種で、高い抗酸化力があります。
    美白・抗炎症作用も期待できます。


それぞれの化粧品会社独自の成分もありますが、
購入時には、ビタミンc誘導体にプラスして
どんな抗酸化成分が配合されているかを確かめるといいですね!



さらに、選ぶ上で注意したいことも!

ビタミンcは乾燥しやすい?

ビタミンc単体の性質は、乾燥性の物質なんですね。
つまり、保湿力はないということ。
スキンケア2

なので、どうしても乾燥してしまい、お肌の状態が
悪くなるという場合もあるのです。


そういう場合は、ビタミンc誘導体配合化粧水のあとに、
保湿成分をプラスするといいでしょう。


保湿成分で、ビタミンc誘導体と相性がよいものには
セラミドがあります。


セラミドは、お肌の角質細胞にある成分で刺激や乾燥から
お肌を守るバリアの役割をしてくれているんです。


なので、ビタミンc誘導体化粧水のあとの保湿成分はセラミド
がオススメです(゚ー゚)(。_。)



ビタミンc誘導体の濃度は濃いほうがいいの?

濃度もとっても気になりますね!
ビタミンc誘導体の効果は、その種類によっても違いが
ありますが、やはり、濃度に比例して効果が左右されるそうです。


ビタミンc誘導体の濃度は、一般的な美白化粧水では
1~2%が多く、シミなどへの大きな効果は期待できないということ。


3%以上の濃度から、効果が期待でき、美容外科では、5~6%という
高濃度で使用されます。


といっても、お肌はそれぞれに違いますから、
まずはサンプルを手に入れて、パッチテストをされると
いいですね。


管理人は以前、はじめて買った会社の美容液を
パッチテストをしないで、使ったら小さな湿疹がでてしまい
皮膚科のお世話になったことがあるんです。


また、テレビで大きく宣伝しているメーカーのお試しセットでも
湿疹がでたことがあるんです。


湿疹は1週間くらいで治りましたが、
それ以来お肌につけるものには、
どうしても、慎重になってしまいます。


まずは、お試しセットがあれば購入し、パッチテストをされると
安心ですね♪


まとめ

シミ対策に、ビタミンc誘導体配合の化粧水の選び方について
みてきました。


まとめてみますね♪

[note]ビタミンc誘導体配合の化粧水の選び方

ビタミンc誘導体には3種類あります。

水溶性ビタミンc誘導体
油溶性ビタミンc誘導体
高浸透型ビタミンC誘導体APPS

  • ビタミンc誘導体にフラーレンなどの抗酸化作用のある
    成分が配合されたものを選びます。

  • ビタミンc誘導体単体では、乾燥しやすいので、保湿成分を含んだ
    化粧水を選びます。
    ビタミンc誘導体配合の化粧水を単体で使用する場合は
    化粧水使用後に、保湿成分のはいったもので、ケアするといいです。

  • ビタミンc誘導体の効果は、その濃度に比例しますが、
    お肌にあうかどうかをパッチテストなどをし、確かめてから
    使用しましょう。

 
[/note]

実は、今までに美白化粧品をつかったのは、数えるほどしか

ないという管理人です(ノ_-。)


だから、シミができちゃったんですものね。
やっぱり、無防備はいけないとやっと気がつきました!


まず、ビタミンc誘導体配合の化粧水から
使いはじめてみようと思います!


そして、もっとしっかりとスキンケアをしなくては!
といまさらですが、再認識しているところなんです。


最後までおよみいただきありがとうございました。







関連記事はこちら♪

スポンサーリンク

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


*

ジャンル別にさがす♪

Contents