カテゴリー:2020年十二直・二十八宿カレンダー

  1. 2月の「立春」は旧暦では新年の始まりとされます。 「立春」は2月4日前後ですね。 「立春」の前日「節分」は、季節を分ける意味から。 そして節分の行事「豆まき」は、一年の穢れを祓い清めるための風習です。 暦…

  2. 12月の和名は「師走」(しわす)。 「師走」の「師」とは、「僧侶」とされます。 12月は何かと忙しく、すぐにお正月がきてしまいますね。 一般の人の場合もそうですが、それ以上にお寺は忙しく「師」である僧侶が忙しくは駆け回ることが…

  3. 一段と寒さが厳しくなる11月ですが、和名では「霜月」(しもつき)といわれます。 霜月の由来は、その文字のとおり霜が降る月の意味があります。 その他にも、霜見月(しもみつき)、天正月(てんしょうげつ)、霜降月(しもふりつき)、神帰…

  4. 10月の和名は「神無月」(かんなづき)。 10月は、全国におられる八百万の神様のほとんどの方が、出雲大社(島根県)に集結されると言われます。 そのため、出雲の国(島根県)以外の国では、神様がいない「神無月」。 そして、出雲大社…

  5. 9月の和名は「長月(ながつき)」 9月は秋分の日を境に、昼の時間が短く、夜が長くなっていきますね。 「長月」は、「夜長月(よながつき)」の略されたものといわれます。 そんな、9月の暦をみていきましょう。 …

  6. 八月は葉月(はづき)とされます。 葉月の由来は諸説ありますが、木の葉が紅葉して落ちる様子「葉落月」から「葉月」となった説が有力だそう。 夏本番を迎える8月。 マスクをつけていることで熱中症になりやすいと言われます。 よりいっ…

  7. 七月は文月(ふみづき)。 その由来は諸説ありますが、七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風にさらす風習からきているのが有力。 他にも、稲の穂を含む月から、「含み月」「穂含み月」の意味からきている説もあるとのこと。 7月7日は七夕、今年は…

  8. 五月(皐月さつき)の暦です。 五月といえば、若葉の季節、田植もはじまりますね。 夏のような気温になる日もあったり、体調の管理に注意が必要です。 そんな、5月の暦をみていきましょう。 では、2020年5月の…

  9. 4月(卯月うづき)の暦です。 旧暦の4月、卯の花(ウツギの花)が咲くことから名づけられたもの。 春本番から、初夏のような気候の日もありますね。 温かくなり、気持ちも少し開放的になる季節。 4月の暦をみていきましょう。 …

  10. 3月弥生月の暦です。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますね。 春の彼岸を迎え、だんだん暖かく春らしくなってくる季節。 桜やれんぎょう、つつじなど春の花が咲き誇るのももうすぐですね。 では、2020年3月の暦をみて…

スポンサーリンク

RETURN TOP

WPを快適に♪

ジャンル別にさがす♪