『1』は始まりを表し『9』は終わりを表すもの。
誰かのために行動する事に喜びを感じる一面と、自分の欲望を満たすために行動する一面を合わせ持っている人。
1月9日生まれの人は、相反する数字をもっているのです。
そのため2つの自我がぶつかり合い、ユニークな人生を歩むこともありそうです。
自我のせめぎ合いで、一貫性のない行動をとってしまうことも。
そんな1月9日生まれの運勢についてくわしく見ていきましょう。
1月9日生まれの人生全般の運勢・性格
壮大な夢を心に秘め、一途な決意を貫く忍耐力と知性を持つ有能な人です。
しかも、実力者にもかかわらず誰よりも謙虚。
仕事熱心で社会的な成功をおさめたり、立身出世することもあります。
ですが、それはあなたが本心から願っていることではないということ。
博愛精神に満ちるあなたは、すべての人々が能力を生かせる環境を作りたいという願いを持っているのです。
また組織をまとめ運営する力を持つ人ですが、目立つことは好まないでしょう。
有能なのにでしゃばらないあなたは、周りの人々から愛され尊敬される存在となりそうです。
隠れた資質
日ごろから控え目で、ダイナミックな感情を積極的に表現しないあなた。
ですが、場合によっては、積極的な行動や表現が必要とされることもあります。
他人の騒動に巻き込まれそうな場面では、しっかりと表現をしましょう。
生まれ持っての博愛精神は充足感を得、友人を増やすことができます。
向上心が旺盛で仕事に真剣に立ち向かうあなたは、カリスマ的な魅力で人々を魅了するでしょう。
1月9日生まれの職業や適性は?
天性のカンと創造力豊かなあなたは、趣味と仕事が直結する可能性があります。
1月9日生まれの方は、次のような職業に向いています。
- 美容師
- ネイルアーティスト
- 添乗員(ツアーコンダクター)
- 旅行代理店
- 建築デザイナー
- ヨガインストラクター
- マーケティングサービス部門
美容師やネイルアーティストなどは、人の魅力を引き出し美しくするお仕事ですね。
誰かのために何かをすることに喜びを感じる1月9日生まれの人にとって、最適な分野と言えそうです。
また、添乗員や旅行代理店経営も、自分の趣味が仕事に発展するお仕事。
天性のカンや創造力は、美的センスにつながり、デザイナーの分野でも能力を発揮できるでしょう。
型にはまった平凡な仕事仕事には、あまり魅力を感じないタイプです。
1月9日生まれ・恋愛運
1月9日生まれの人にとって運命の恋は、意外と身近なところにありそうです。
サークル活動や趣味のグループなどで頻繁に接し、お相手を理解し交際に発展していくでしょう。
天性のカンの良さから、お相手の気持ちを察する感性に優れており、付き合い始めると長く平穏な交際が続きます。
そして、恋愛から結婚へと順調に進展していきます。
幸せな結婚に恵まれるタイプと言えそう。
結婚生活では、2人で役割分担し協力しながら幸せな家庭を築いていくでしょう。
しかし、少々自分の負担が大きくなっても背負い込んでしまいがちなのが心配なところ。
体調を崩してしまわないよう、無理のし過ぎには十分に注意をしましょう。
1月9日生まれ・相性
恋人・友人関係が良好な生まれ日の人
- 1月:1日・7日・21日・23日・31日
- 2月:5日・19日・21日・29日
- 3月:3日・17日・19日・27日
- 4月:1日・15日・17日・25日
- 5月:13日・15日・23日
- 6月:11日・13日・21日
- 7月:9日・11日・19日
- 8月:7日・9日・17日
- 9月:5日・7日・15日
- 10月:3日・5日・13日
- 11月:1日・3日・11日
- 12月:1日・9日
あなたをサポートしてくれる人
- 24日生まれの人
- 25日生まれの人
魂の繋がりがある人(ソウルメイト)
- 1月:9日・18日・23日・27日
- 2月:3日・10日・21日
- 3月:1日・8日・19日
- 4月:17日
- 5月:15日・4日・28日・29日
- 6月:13日
- 7月:11日・31日
- 8月:9日・29日
- 9月:7日・27日
- 10月:5日・9日・18日・25日・27日
- 11月:3日・23日
- 12月:1日・21日
1月9日生まれの誕生石【グロシュラライト・ガーネット(Grossularite Garnet)】
1月9日生まれの誕生石は、
『グロシュラライト・ガーネット(Grossularite Garnet)』
和名:灰礬柘榴石(かいばんざくろいし)
宝石からのメッセージ:愛の達成
グロシュラライト・ガーネットには、緑色・黄色・黄褐色・茶色・赤・黄緑色・無色透明などさまざまな色があります。
それぞれ、グリーンガーネット、ミントガーネット・ヘソナイト・ホワイトガーネットとして流通しています。
一月は椿の花が綺麗な季節ですね。
寒く張り詰めた空気のなかで咲く椿は、花だけでなくつややかな緑色の葉も魅力です。
古代の人々は、花よりも冬にも落ちないつややかな緑色の葉に神聖な魔力を感じていたようです。
椿の花を引き立てる緑色のごとく、グロシュラライト・ガーネット(グリーンガーネット)はあなたの装いを引き立ててくれるでしょう。
(楽天ショップが開きます)
モース硬度は、7~7.5。
弱い面より割れる劈開(へきかい)もなく、強く美しい宝石です。
グロシュラライト・ガーネット(Grossularite Garnet)は次のようなパワーを持っています。
- 魔除けや強力な守護
- 友愛
- 貞節
- 愛の達成
- 決断力や実行力を与える
- 精神と肉体のバランスを保つ
グロシュラライト・ガーネット(Grossularite Garnet)の浄化方法はこちら
- 月光浴
- 水晶クラスター
- セージ
- 香り
- 流水
1月9日生まれ・ラッキーナンバー
1月9日生まれのラッキーナンバーは、次の3つ。
『1』・『7』・『8』
9日生まれ共通のラッキーナンバー
9日生まれのラッキーナンバーは『11』。
ラッキーナンバー『11』は、あなたの良さをいかしつつ幸運を引き寄せる数字。
トラブルを回避し、スムーズに物事が運ぶようサポートしてくれるでしょう。
人間関係運も、良くしてくれる数字。
普段の行動でも『11』回、繰り返して行うなど意識して使ってみるといいですね。
1月9日生まれ・ラッキーカラー
1月9日生まれのラッキーカラーは、バイオレットとゴールドの2つ。
バイオレットは、直観力と精神性を高めてくれる色。
鋭いカンに磨きをかける意味が強いので、身の回りのグッズなどに取り入れてみましょう。
幸せと繁栄を象徴、性格面では辛抱強さも身に着けることができる色。
バイオレットとゴールドは、金運を呼ぶ強力な組み合わせです。
そして、どちらの色も品格を意味する高貴なエネルギーを放っています。
1月9日生まれの著名人・有名人は?
- 明生天皇(第109代天皇・1624年)
- ラインハルト・カイザー(作曲家・1674年)
- 久留島 喜内(和算家・1758年)
- 岩崎 弥太郎(実業家、三菱財閥の創業者・1835年(天保5年12月11日))
- ロベルト・ミヒェルス(社会学者・歴史学者・1876年)
- カレル・チャペック(劇作家・1890年)
- 朝比奈 宗源(僧侶・臨済宗円覚寺管長・1891年)
- 中山 研一(刑法学者・1927年)
- 藤島 泰輔(小説家・評論家・1933年)
- 大林 宣彦(映画監督・1938年)
- 伊吹 文明(政治家・1938年)
- 田島 征三(絵本作家・1940年)
- 田島 征彦(絵本作家・1940年)
- 龍虎 勢朋(元大相撲力士・タレント・1941年)
- 岸部 一徳(俳優・1947年)
- 宗 茂(元マラソン選手・1953年)
- 宗 猛(元マラソン選手・1953年)
- 尾崎 健夫(プロゴルファー・1954年)
- 上田 誠仁(陸上競技選手・1959年)
- 西村 徳文(元プロ野球選手、監督・1960年)
- 西村 ミツル(漫画原作者・1962年)
- 五十嵐 麗(声優・1963年)
- 一路 真輝(女優・1965年)
- 藤田 幸子(元バレーボール選手・1968年)
- 秦建 日子(小説家、劇作家、演出家・1968年)
- 清水 市代(女流将棋棋士・1969年)
- 合田 雅吏(俳優・1969年)
- 佐藤 ドミンゴ(ラジオパーソナリティー、俳優・1970年)
- 中川 祐子(フリーアナウンサー・年1972年)
- マグナムTOKYO(プロレスラー・1973年)
- 若井 おさむ(お笑い芸人・1973年)
- 王 軍霞(陸上競技選手・1973年)
- 木山 仁(空手家・1974年)
- 岡本 真夜(歌手・1974年)
- 武田 豊樹(競輪選手、元スピードスケート選手・1974年)
- 野瀬 育二(声優・1974年)
- 高梨 利洋(元プロ野球選手・1974年)
- 小堀 裕之(お笑い芸人(2丁拳銃)・1974年)
- 赤江 珠緒(アナウンサー・1975年)
- 井上 真央(女優・1987年)
- 甲斐 麻美(女優・1987年)
- 蓑輪 裕太(タレント・1988年)
- 太閤丸 豊(相撲・1989年)
- 田村 優(ラグビー・1989年)
- 井上 和馬(サッカー・1990年)
- グレゴア・シュリーレンツァウアー(サッカー・1990年)
- 廣永 遼太郎(サッカー・1990年)
- オカモト レイジ(ミュージシャン1991年)
- 笠原 将生(野球・1991年)
- 臼井 佑奈(アナウンサー・1995年)
- 永原 和可那(バドミントン・1996年)
- 西畑 大吾(なにわ男子・1997年)
- 眞栄田 郷敦(俳優・2000年)