身近な数字の占いで有名な、琉球風水師シウマさん。
毎回 数字の不思議さや意味の深さに驚かされますね。
今回も、2回の離婚経験されたご相談者さんのお悩みをリモート占いで鑑定されました。
その内容とは?
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では、すご腕占い師シウマさんのリモート占いのご紹介です。
子供が欲しい夫婦を襲った突然のガン宣告!
今回のご相談者さんはこちら
・42歳のセラピストさん
占い方法は【琉球風水・姓名判断・九星気学】
さらに身の回りの数字から運気を判断・開運へ導くオリジナル占術「数意学」です。
和枝さんは2度の離婚を経験されていますが、2度目の離婚では振り回され、波乱の状況だったとか。
そして、なぜ離婚しなければならなかったのかや、病気になった訳などが徐々に明かされていきます。
まず携帯電話番号の下4桁合計数字を確認します。
合計数:29
『26』の家庭運は?
ご相談者さんの下4桁の合計数字は、「29」です。
「29」は確か良い最強の数字ですよね?
先生がさらに確認していくと、この合計数字が「29」の電話番号になったのは、2016年11月からだそう。
その前の番号は、2897で合計が「26」でした。
シウマ先生
「26」は、離婚とか”家族の縁”を遠ざけてしまうという数字。
さらに姓名の画数も「26」。
この画数だと、基本的に結婚に向かないというような数字なのだそうです。
なので、姓名の画数「26」に加えて、携帯番号下4桁「26」で家庭縁がないことに。
生命画数は不思議と、同じ数字を引き寄せてしまうのだそう。
和枝さん
そうなんですね。
過去結婚2度しています。
離婚も2度してます。と。
シウマ先生
和枝さんは我慢が強すぎる、全部結局吐き出すことができないまま、離婚に繋がっているんですよ。と
和枝さん
本当にその通りです。
ずっと我慢に我慢を重ねて最後、我慢っていうか、耐えるっていうのか。
ガマンっていうんですか?
そこまで行って、始めて言った時には、もう“既に時遅し状態”
お互いのコミュニケーションが上手くいかなかったのかもしれませんね。
シウマ先生
名前の画数の中で一番の弱点が家族運で、そこが「26」。
家族が壊れる、縁遠くなる、子供との縁もとおざかるという数字をお持ちなんです。
2回目の離婚されたときは、結構振り回されましたね?と問いかけると。
和枝さん
いや、本当にそうなんです。
そんなことまでわかるんですね。と驚かれます。
二回目の離婚が波乱になったのは?
和枝さん
「子供が欲しいね」っていうことで旦那さんと話はしていたんですけど、
私が2回目の結婚をして2010年の10月に胃がんが見つかってしまって、そのガンが割と進行していたので、胃も全部とってしまって今ないんですけど。
それぐらい大きな手術をしたんです。
抗がん剤の治療の関係で、「妊娠しにくい」状態になってましたし、
手術の後、体も体力もすごく弱っていたので病院の先生のほうからも、妊娠はあまりオススメはしないということで、それをちょっと夫に伝えたところ。
「えっ!子供は持てないの?」ていう。
そこから流れが変わったというか、夫と私の間に溝ができて。
夫の言い分は「子供が欲しい」
で、君とじゃなくて健康な方と欲しいと、だから別れてほしいていうことで離婚の話が始まったんです。といわれます。
それで最終的には私のほうがもう、これから先ずっとそのことについて囚われて続けていくのがすごくしんどいなって。
自分自身で思ってしまって、それで最後は「離婚届けをだす」って言って。
もう最悪のその間にも両家で話をしたり・・・
シウマ先生
姓名の画数「26」を自分自身の家族運のエネルギーとしてもっていて
さらに、当時の携帯電話の下4ケタの合計数字も、「26」と同じく良くない数字で引き合っていたので、全部が崩れてしまった。
和枝さんも、なんとなく合点がいきますと言われます。
先生は、全部本当は吐き出さなきゃいけなかった。
でもそれを出せずに我慢してしまって、自分を抑えつけてしまったというのがあるんですよ。
和枝さん
大人になって自分で選べることが増えてきたはずなのに、人に譲っちゃったりとか。
親が困るかなとか、そういうところで自分で言いたいことをセーブしてきた。
なんとなく人がこう思うからとか「人のために」ということがちょっと強かったので、本当に自分を押し殺してきたような生き方だったかなって。
シウマ先生
ちなみにですが、生年月日の数字からみると、女性特有のガンと、胃が弱点なんですよ。
和枝さん
まさに、乳がんなんです。
実は乳がんが見つかったのが2018年なんですけど、2017年の9月の検査で小さく映っていたことが後でわかって。
残したものに再発の可能性があるならと、全部とって頂いたんです。
そしたら、また別の場所からも出てきて。
シウマ先生
その時に見つからないまま動いていたら、下手したら、去年亡くなっていたっていうぐらいの運気だったんです。
和枝さん
私、去年死んでいたかもしれない?
シウマ先生
2018年に摘出していないと危なかったので、摘出したのは正解と言います。
仏壇が子孫繁栄に繋がる向きと反対に!
和枝さんは健康面がすごく気になるというと、シウマ先生は間取りについて質問されました。
今、間取り(まどり)はわかりますか?
どこが北になりますか?
仏壇って南に向いていますか?
和枝さん
東を背にして西にむいています。
シウマ先生
子孫繁栄に繋がる向きと反対になっていると言われます。
シウマさんによると仏壇の向きは、西を背にして東向きまたは、北を背にして南向きが良いそうです。
(※適切な仏壇の向きについては、宗教宗派によって様々な考え方があります。)
かなり体に影響がくるので・・・
和枝さん
確かに・・・と何か思い当たった様子。
父親が脳梗塞、その直後くらいに叔母も脳梗塞になっているんです。
父親の妹ですね。
シウマ先生
実は、そこが一番のポイントでした。と言われます。
仏壇の向きを変えるタイミングです。
和枝さん
えっそうなんですか?
結構前です。
シウマ先生
そこで気づかないと、お子さんにいくんです。
(※これはシウマさんの『琉球風水に基づいた見解であり、科学的根拠に基づくものではありません。)
お子さんというのは、つまり、和枝さんに影響が出ることになるのです。
神仏などの運気は、子供に引き継がれれることに。
『26』は先祖をおろそかにしがちな数字?
実は「26」っていう数字が基本的に、先祖をおろそかにしがちの数字。
それが姓名の家庭運と、携帯番号の下4桁の合計数字の両方で「26」をその当時は持っていたから、わからなかった。
和枝さん
本当に、なんかちょっと数字ってすごいですね。
占いから1か月後の様子は?
占いのあとすぐに、仏壇の向きを変えたそうです。
家族と相談して1週間たたないうちに場所を動かしたそう。
以前は仏壇を納める場所があり、東を背にして西を向いていたのですが、今は北を背にして南向きのこちらに動かしました。
とお部屋の写真を見せてくださいましたよ。
とても立派なお仏壇でした。
「実家の家族と家のことについて改めて話ができて本当に良かったなと思っています。
健康に気をつけて生きていきます!」
と明るく言われていました。
まとめ
ご相談者さんのお悩みの原因は、「26」という数字を姓名と携帯電話下4桁合計番号の両方に持っていたことにあった可能性が高いという結果でしたね。
また、お仏壇はお部屋に置き場をつくることが多いもの。
方向を確かめてから、作るといいですね。
それにしても数字の威力には毎回驚いてしまいますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。