マンゴーとっても美味しいですね!
マンゴーというと、あのサイコロのように切ったものを思い浮かべてしまうのですが。
はてさてどうやって切るのでしょう?
実は、マンゴーをいただいたのですが、マンゴーを食べたことはあっても切ったことがなかったという管理人(・-・`*
ん・・?大きな種がある?
”主婦暦ながいし大丈夫!切れるでしょ” なんて軽く考えていましたが、違っていたかも?
なんとかキレイに切って、おいしく食べたいと一念発起!
詳しく調べてみたのです。
1個目は失敗そして、2個目はどうなったでしょう?
マンゴーを切ってみました!
マンゴーの切り方は、こちらの動画がわかりやすかったです♪
マンゴーの種の方向や場所もよくわかりますね。
この動画をみて、マンゴーを切ってみましたよ|^▽^)ノ
まず、種の位置を確かめてみます。
- 平らな面です
丸いマンゴーですが、まん丸でなく片方に平べったい面があるんですね。
この面が平らな方ですが、こんな感じで種が入っていましたよ。
- 細い面です
ラベルを貼ってくれている面がちょっと細くなってますね。
この部分に、たてに大きな種がはいってました。
- ヘタのある面です
ヘタのほうからみると、こんな感じですね。
この白い線のあたりを、切ると上手くきれました。
- 種はこんな形でしたよ
種はこんな形をしていました。
平べったくて、確かに大きいなというのがよくわかります。
果実が大きいから種も大きいのですよね。
種の位置がわかったところで、いよいよ切ってみます!
そして切ってみましたよ。
種のあたりをさけて、両側を切ったところです。
マンゴーの3枚おろし?とも言うのだとか|^▽^)ノ
今回は綺麗に、きれましたが、一番最初はちょっと失敗でした。
種の部分はこれくらいの厚みできると、いいですね。
種の周りにも果肉がたくさん付いているので、皮をむいて、
食べやすいサイコロ状に切っていただきます。
いよいよお花のように切ります!
こんな感じで、格子状に切れ目をいれます。
ポイントは、皮をきってしまわないようにすることなんですね。
というのも、最初に切ったとき、皮をすこしきってしまったんです。
切ってしまうと、綺麗なお花にならないんです。
皮をきらないで、切れ目をいれたら下に手をいれてお花になるように、押し出します。
下は空間になるのですね。
盛り付けをするときに、この空間に氷をいれることもできますね。
皮を切ってしまい失敗すると・・
一番最初に、マンゴーを切ったとき、皮もすこしきってしまったのです。
そうすると、ふっくらとしたお花にはならないです。
皮が切れてるから、お皿にくっついてしまい、空間ができなかったですね。
皮を切らないようにするコツは、包丁の先は切れ味がいいことが多いので、皮の大分手前で止めると上手くいきました。
果肉が柔らかいので、かなり手前でも、綺麗にふっくらと持ち上げるんですね~
マンゴーは4個あったのですが、最初の1個以外は綺麗なお花になりました(*^-^)
きれいなお花のような形になりました♪
そして、種のまわりの果肉も皮をむいて、たべやすく切ってみると、こんなにたくさんありました!
マンゴーには栄養もたっぷり♪
人気のフルーツ、マンゴーには体に嬉しい栄養成分もたっぷり!
マンゴーに含まれている主な栄養成分
- ビタミンA
- ビタミンC
- ビタミンE
- βカロテン
- 葉酸
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- ゼアキチンサン
- ビオラキサンチン
- マンギフェロン
ビタミンA・C・Eはビタミンエースといわれ、強い抗酸化作用があります。
ビタミンエースには老化防止作用や紫外線からお肌を守るという嬉しい働きをしてくれますね。
さらに、妊娠初期に赤ちゃんの脳や神経を作るのに必要な葉酸も含まれています。
また、赤血球をつくる働きもあり貧血の改善にも効果があります。
なんだか女性に嬉しい成分ばかりですね。
さらに、マンゴーに豊富に含まれるカリウムには、高血圧の原因となるナトリウムの排出を促進するという働きも。
マンゴーに含まれるゼアキチンサンには、目の老化を防いだり視力の低下を抑えるという効果があったりします。
また、ビオラキサンチンという成分もあまり聞きなれないですが、
カロテノイドの1種で、細胞のがん化を抑えるという
驚きの作用も!
マンゴーに含まれるマンギフェロンという機能成分にも、抗酸化力や、血管を健康に保つという嬉しい効果も。
マンゴーの独特なオレンジ色の果肉には、体にうれしい栄養成分がたっぷり含まれていたのです!
まとめ
マンゴーの上手な切り方と栄養成分について、ご紹介してきました。
まとめてみますね♪
- 種の位置を確かめます
マンゴーの種は平で大きいですが、細い面のヘタの横を切り、3枚におろします。
- 格子状の切り目をいれて、お花のように広げます。
種の周りの果肉も、食べやすくきります。
- うまく切るポイントは、皮をきらないことです。
マンゴーの宮古切りなど、いろんな切り方で楽しめます。
マンゴーの食べごろは、果肉が柔らかくなり、香りが増したころです。
お中元などで贈られてくる場合は、未熟の場合が多いので、常温において追熟するのを待ちましょう。
マンゴーには美味しいレシピもたくさんありますね♪
いろんなレシピも作ってみたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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