『 犬を家に迎える 』のってどうすればいいのだろう?
とお悩みなのではないですか?
我が家では15年ほど前から室内犬を飼い始めたんです。
外では私が小学生の頃から、犬を飼っていましたが、
室内で飼うのは初めてだったので、猛勉強(゚ー゚)(。_。)
初めて子犬を迎えた時にどうすれば
子犬にとって一番良いのか?
さらに、名前つけから、分離不安や甘噛みのしつけも
まとめてご紹介したいと思います!
初めて犬を迎える
ついに、「かわいい子犬が家にやってくる」と思うだけで
家族全員ワクワクしてしまいますね。
でも、子犬の気持ちになってみると、
住み慣れた家や、親犬や、兄弟犬からはなされて
不安で不安で、小さな胸が張り裂けそうになっているのです!
子犬にとって一番のストレスは、環境が変わること!
なので、かまいすぎないことが一番大切なんです。
お子さんがいる場合は、そのことを言って聞かせ
子犬に対して、無理なことをしないようにされてくださいね( ‘-‘ )
- しばらくは、そっとしておきましょう。
親元を離れて、子犬は不安な気持ちでいっぱいなんです。
飼い主さんも、遊ばせたい気持ちがあっても、ここはグッと我慢。
しばらくは、用意したケージにいれ、しずかにしておきます。
ケージにもバスタオルなどをかけて、薄暗い状態にしておいて。
犬によっては、新しい飼い主さんに気を使ってすぐに
尻尾をふり遊ぼうとするかもしれませんが、2,3ヶ月の年齢の
犬にとっては、一日10時間以上も眠っている頃なんです。
十分な睡眠をとらせてあげ、自分から近寄ってくるように
なったら、少しづつ遊んであげましょう。
- 排尿のしつけをはじめます。
子犬は目が覚めると排尿をします。
床の臭いを嗅いだり、そわそわしはじめたらペットシーツの
うえにつれていき、シーシーとか排尿を促すことばをかけて
排尿をさせましょう。
そして、ちゃんとできると大げさなくらいに
ほめてあげてください(*^-^)
そうすると、最初は失敗もありますが、段々とできるようになってきます。
犬は、シーツの感触を足のうらで覚えて
「ここなら、おしっこをしてもいいんだ!」という事を
覚えるのです。
排尿がちゃんとできるようになってから
わざと違う場所にするときは、何か別の理由がある時、
何がストレスになっているのかを、探してみると解決ができます。
子犬の頃は、目覚めたら排尿し、ご飯を食べてしばらくすると、
また、寝るの繰り返しです。
子犬は、この時期に遊ばせすぎたりすると、
睡眠不足から、体調をくずしてしまうことも多いのです。
環境に慣れて、食事・睡眠・排泄のリズムができるまで
辛抱強く、見守ってあげることが大切なんです。
子育てにも通じることがたくさんありますね^^
そして、まずはその子にあったかわいい名前をつけて
あげたいですね。
こちらに詳しく書いてみました♪
子犬の甘噛みの治し方
子犬が家になれると、よく遊ぶようになってきます!
よく人の手を、甘噛みするようになりますね。
この甘噛みが結構くせもの(゚д゚)(。_。)
子犬の頃は、あまり痛くないし「まあいいかな」
と思ってしまいますが。
でも、このとき甘噛みをやめさせるしつけをしていないと
「人の手を口にいれても、噛んでもいいんだっ」
と思ったまま大きくなってしまうことに!
我が家では、こんな方法で甘噛みを直したんですよ♪
犬の分離不安を解決する秘訣
子犬は好奇心いっぱい、新しい家の環境になれると
もういたずら盛り、ご家族にとって楽しい悩みも増えてきますね?
犬は、どんなときにも飼い主さんといっしょにいたいと
思っているんですね。
なので、お留守番は苦手なんですね。
飼い主さんと離れることで、困った状況になる犬も!
でも、我が家では、こんな方法で解決できました!
トッピングご飯で栄養満点に!
犬のご飯といえば、ドッグフードですね。
カリカリタイプ・ウエットタイプ・缶詰とありますが。
犬の身体にいいのかなと思うと、そうでもないところも
あるんですね。
原材料もですし、添加物も入っています。
どうやって加工されているのかも、心配です。
ドッグフードを選ぶときは、原材料や添加物などを
よく調べて、信頼のおけるところから、購入をされると
いいかと思います!
そして、野菜やササミなどをゆがいてトッピングしてあげると
もっともっと栄養満点のご飯になるんです。
犬の寿命は人よりもずっと短いもの。
その中で、飼い主を一途に思いやり、つくしてくれる
大切なパートナーですね。
健康を一番に考えた、ご飯を作ってあげたいですものね♪
我が家では、こんなトッピングご飯を作っているんです^^
犬の下痢の原因は?パルボウイルス性腸炎とは?
犬の体調不良は、下痢であらわれることも
ありますね。
その原因は、寒さだったり、ストレスだったり、
ドッグフードがあわなかったりと色々ありますが・・・
一番怖いのは、パルボウイルス性腸炎なんですね。
我が家では、今年11歳の男の子が生後3ヶ月の頃にかかり
毎日病院に通いながら、家で看病した経験があるんです。
3ヶ月ごろにかかると、亡くなることが多いといわれます。
もうだめなのかなと思ったことも、何度もありましたが
「良くなったら、いっしょに遊ぼうね^^」と言い聞かせながら
懸命に看病しました。
治療をしてくださった先生にもとっても感謝しています^^
パルボウイルス性腸炎も早く見つけてあげると
治る確率も上がるのではと思います!
こちらには、普通の下痢と、パルボウイルス性腸炎の違いについて
くわしく書いていますのでご覧になってくださいね。
まとめ
初めて犬を飼うときには、わからないことばかりですね。
天使のようにかわいい犬ですが、やはり最初のしつけが
大切なんですね。
人よりもずっと短い、犬の一生を幸せなものにしてあげることが
飼い主さんの役目なのかなと思います。
我が家にも4人(頭)のワンコ達がいるので
いつも自分に言い聞かせているんです( ‘-‘ )( ,_, )
最後までお読みいただきありがとうございました。