今回の琉球風水志シウマさんがリモート占う方は、岐阜県の里実さんとご家族。
里美さんのご相談でしたがお母さんも加わり、ご長男の難病のお話に。
奇跡的に助かった訳をシウマさんが紐解きます。
今回は、『9』『21』『29』の数字がポイントでした。
『9』『21』『29』のパワーと難病から助かった訳とは?
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では、すご腕占い志シウマさんの占いのご紹介です。
携帯番号合計数字『9』が意味する性格や性質は?
今回のご相談者さんはこちら♪
・33歳:不動産事務
途中からお母さんの芳子さんも加わります。
・63歳:パート
占い方法は【琉球風水・姓名判断・九星気学】
さらに身の回りの数字から運気を判断・開運へ導くオリジナル占術「数意学」です。
まず、お二人の生年月日と携帯電話の下4桁合計数は、里美さん『9』・芳子さん『21』です。
まず娘さんの里美さんの性格や気質を占います。
シウマ先生
里美さんの下4桁合計数『9』は良くないってこと知っていますか?と聞かれます。
里美さん
里美さんは「知っています」
「なので、待ち受けを変えています」と
携帯の待ち受け画面は、ピンクの花びらで『15』と書かれた画像を見せてくれます。
シウマ先生
待ち受け変えてくれたんですね?
『9』っていう数字の特徴なんですけど、結論が「決まっているんですよ。
自分の中で、結論は決まっているけど相談をするんですよ。と
芳子さん
するとお母さんが大きくうなずいて納得するところがありそうです。
シウマ先生
名前(姓)変わってますよね?
里美さんも芳子さんも、どちらも離婚されているそうです。
母:芳子さんは2016年59歳の年に、里美さんはちょうど一年前に離婚されたそう。
ご主人に不倫されたのが原因だったと、シウマさんが言うと、里美さんも芳子さんも「ぴったり、なぜわかるの?」と驚かれた様子。
さらに、
シウマ先生
離婚するって決まってから、親に言ってますよね?
里美さん
はい!!
娘
離婚を決断し母に報告
娘の里美さんの家庭運は?
携帯下4桁合計数『9』の特徴は、お母さんに相談するとき、大体は決まっているので・・・
里美さん
母と友人に「私は離婚届を突き出して、もう実家に帰るから!!」って言って
『21』は先見力のパワーを持つ数字
シウマ先生
ちなみにお母さん携帯電話下4桁合計が『21』っていう数字なんですけど、先見力と言って先を読む力があるのと、見定める力があるんですよ。
結婚するまえに、お母さんに相談しました?と聞くと
芳子さん
「結婚決めました」っていうので挨拶に来たのが「初めまして」でしたので、元旦那さんと結婚するまでに会う回数がなかったんです。と
シウマ先生
ちなみに、今年娘さん良い出会いするはずなので、一応視野に入れておいたほうがいいですよ。
お母さんに紹介してね。
里美さん
はい、紹介します。
必死の子育て:長男が難病を発症
シウマさんが、お母さんも結構 子育て苦労していると聞かれると。
芳子さん
苦労しています。3人産んでますから。と
長女と長男、そして二女の里美さん
シウマ先生
ごきょうだいの皆さんの生年月日を教えてください と。
芳子さん
ちょっと苦労してるんですよね。
シウマ先生
長男ですか?
芳子さん
ちょっと・・・病気とかがあったので。
シウマ先生
体調くずしたんですね。
よく生きてましたね?
名前と生まれ(生年月日)の数字が強いから、持ち直してますけど。
これが一日ズレの生まれだったら、この世にいないですね。と言われます。
芳子さんも里美さんも、そんな可能性はありました。と
長男が病で生死の危機
命を失いかけた長男と母の後悔
現在36歳の長男は、20歳当時に生死の危機に。
芳子さん
当時20歳の兄(長男)が中国に留学してて”風邪”を引いたんです。
いつも日本で持っていた風邪薬を飲んでいてすぐに治っていたけど、その風邪をひいたときは薬を飲んでも熱が下がらないし。
中国の病院で検査をしたら、もう「すぐに親を呼べ」ということで、「再生不良性貧血(指定難病60)」の疑いがあると言われたそうです。
再生不良性貧血(指定難病60)
白血球・赤血球・血小板などの血液細胞が減少する病気
そこで急遽日本に戻って、色々な病院に行って病気のことも見聞きして。
体力が落ちて常に熱があったりとか、誰かと接触してちょっと風邪の菌が飛んだら、すぐに感染。
うつるとそれが重症になる病気。
5~6年薬を飲みながら、病の進行を抑えながらの日常生活はやっていきました。
ま、お薬を飲み続けて治るのではなく、「症状を抑えるだけ」という薬だったそう。
そのまま行けば“いつかは死に至るかもしれない”っていう
それを治すには、「骨髄移植」っていうふうに言われていたんです。
命を救った長女からの骨髄移植
助かるためには、「骨髄移植」手術するしかない状況だったそうですが、骨髄バンクででは適合がなく、絶望していたとのことでした。
適合するのは“何万人に一人”という確率だそうです。
その現実に、芳子さんは「代わってやることも何もできないので、もう長男に”こんな体で産んで申し訳なかった”ということだけで、自分自身も病んじゃいましたね。」
シウマ先生
でも本当にお子さん3人とも、全員相性が良いので。
芳子さん
里美さん
母も娘さんも
そうです!
それでお姉ちゃんが助けたんです。
長女と私で血液検査をして、長女の血液が適合するってわかったとき、良かった良かったって気持ちだったけど。
一回目の手術では生着しなかったことで、本当に生きた心地がしなくて、本当に地獄に落ちたみたいな感じだったそう。
それでしばらく病院通いをしながら、また主治医のほうから二回目の骨髄移植を勧められます。
でも、そこでお母さんの芳子さんは、葛藤があったのだとか。
芳子さん
でもただ、あの 長男を助けるために長女を・・・
ということも言えなくて、長女が犠牲になれと言えなくて、長女の意思もありましたので。
とりあえず長女に聞いて、「もう一度骨髄移植してもいいか?」と聞いたら、長女はもう、もちろんもちろんっていう感じで、すぐに了承をもらったので、二回目の骨髄移植をやりました。
それで、成功したんですね。
母の後悔とは?
お母さんが今でも後悔されていることがあるそうで。
それは病気が発覚するちょっと前に、一時帰国で長男が二本に帰ってきたとき、顔が真っ青だったです。びっくりするぐらい。
でもそこで気づいてやれなくて、それがすごく悔やまれて、病気は自分のせいだとずっと思っていたのだそうです。
シウマ先生
元々生年月日が 長男としての役割を果たすっていう生年月日なんです。
で、29日生まれの長男は勝負に強い「奇跡が起こりやすい」。
エネルギーが高いからこそ、生きているっていう状態なんで、そこを耐えられるのが29日生まれ。と言われます。
芳子さん
もう今は、結婚して子供も生まれましたし、だからもう「孫」も奇跡だなっていう感じで、孫を抱くってことも私にとって奇跡だったと。
シウマ先生
男の子ですよね?
お母さんは「そうです」と答えます。
長男としての役割を果たすために、この血筋を守るために、子供たちのきずなを繋げるための、長女が長男を救って、お孫さんにつなげた。
そして、ちゃんと長男としての役割りを果たすための男の子が生まれたっていう。
この一連の流れがあるための、超えなきゃいけない母の試練だったというふうに捉えたほうがいいです。
後悔しないでください。
芳子さん
はい、わかりました
ちょっと昔のことから、いろいろ心が和らぎました。
占いから約1週間後
占いから約1週間 里美さんのご家族とリモートが繋がっています。
母親、長女、長男とお孫さん、二女の里美さんの4人が映ります。
スタジオの皆さんから
「お兄さんそうとう辛かったですよね」と水野さん。
長男さん「病気の辛さよりも、自分が何もできないことが辛かったです。」
沢村さんからは「お母さん、良かったですね。シウマさんの一言で、気持ちが軽くなったりしました?」と声がかると
「あらためてやっぱり、そういう過去があって、今こうしてみんなが幸せになれているんだなっていうのを今回改めて思いました。」と。
水野さんは、「これからも仲良くくらして下さいね。また何か困ったことがあれば、お手紙送ってください。」
まとめ
子供が生まれるときは、両方の家の血統を引き継いで、一人の子供が生まれるといいます。
その血筋を残すために、生年月日を選んでうまれてくるということは、とても神秘的ですね。
自分の子供たちもそうだったのだと思うのと同時に、自分もそういう意味で生まれてきたんだなと、感慨深く思います。
それにしても本当に数字は、不思議ですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。